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割止チギリの加工例

蝶々とも言われています。
天板の割れ促進防止&アクセントになります。
ゆっくりやれば けっこうできます。
ピースを作るのが大変な場合は 販売もしております。


割防止や飾りに使用されますチギリです。
白いのは樺材
赤いのはサッチーネ
下の段の 左はイペ材
下の段の 中央、右は シタン



紫檀チギリ

左上のものは長さ約90mm
厚さは鉋加工したもので約10mm
一番右の材は鉋かこう無しで長さは約140mm

各 980円/個

写真のように片面 にケガキ後が残っていますので仕上げの際削り落として下さい。

サぺり材 No.50422SatTigiri

各 980円/個
16mm厚X120長(厚さ方向荒材)
埋め込み後削って仕上げて下さい。

樺(かば)材 No.5607KabTigiri

各 880円/個
13mm厚X 90~107長(厚さ方向荒材)
埋め込み後削って仕上げて下さい。

 

 

 

 

 

この様な ピースを用意します。
販売もしています。運賃込みで\980

 

罫引線を入れます。
カッターを使用しました。

 

ノミで掘っていきます。
罫引線より 1~2mm程度内側を掘っていきます。

今度は罫引線 ギリギリの所を
落ち着いて掘っていきます。
ピースを仮にはめ込み 微調整をしながら
掘ります。
ハンマーで叩いて入るぐらいが良いと思います。

 

ボンドを多めに塗ります。

 

 

 

たたき込み 埋込みます。
乾くまで 放置します。

 

 

   
   

 

 

 

 


 

 

 

鉋で削ると はい 出来上がり。

 

 

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